尊敬する先輩エンジニアたちが築いてきた 自社製品を磨き上げるその先に、 圧倒的な成長とキャリアの構築がある。

Interview.1テクマトリックス入社の決め手

文系出身でもエンジニアになれる！
成長への強い意欲と共にIT業界の門を叩く。

就職活動では出版・印刷・ITなどジャンルを絞らずインターンシップを経験し、その中からIT企業の技術職を目指すことに決め、選考を受けていました。
テクマトリックスは幅広い事業展開を拡大し続けている企業であり、さらに技術職として上流から下流まで広く業務に関われる点も魅力に感じました。若いうちから豊かな経験を積める企業に就職したいと考えいたため、この企業でなら望む仕事に取り組みながら、自身の将来に役立つキャリアを構築できると確信しました。
また当時はコロナ前にも関わらず、すでに在宅勤務を導入するなど自由な働き方を推進しており、将来家庭を持った時にも安心して働いていくことができると感じました。

Interview.2システムエンジニアの仕事

充実した新人研修により、
文理関係なく同じスタートラインから羽ばたく。

入社後の新人研修では、ビジネスマナーなどの社会人としての基礎から技術研修までを幅広く学びました。
IT未経験からのチャレンジに不安も感じていましたが、入社してみるとIT知識が深く尊敬してやまない直属の上司や、非常に活躍されているトレーナーも、意外なことに文系出身であることが分かりました。大学時代の専攻も大切だとは思いまずが、就職後の学びや経験がそれ以上に重要だと分かり安心したことを覚えています。

歴史ある自社製品を、
先人と共に育ててゆける誇り。

私のチームでは、自社製品であるFastSeriesの開発を行なっています。
FastSeriesは大きく分けて2つのシステムがあり、「FastHelp」は企業のコンタクトセンターに寄せられるユーザーから電話やメールを一元管理する機能をメインとした業務支援システム。「FastAnswer」はFAQサイトなど向けにナレッジを作り、ユーザー自身が疑問を自己解決できる仕組みを提供するシステムです。

FastSeriesは当社が長きにわたり確立してきたブランドであり、このシステムに技術職として携われることを誇りに思います。技術職の花形といえばゼロからシステムを構築する受託開発と思われがちですが、既存の自社製品だからこそ、知識や経験豊かな先輩方と共に能動的に改修を重ねていくやりがいがあります。
たくさんのお客様から寄せられる千差万別な要望に対して、それをどう実現していくかを考えている時間は、絵を描く前に自由にラフスケッチをしているような楽しさがあります。アイデアがどんどん浮かんできて、無限の可能性を感じる瞬間です。実際の作業となればアイデアがすんなり通るとは限りませんし、工程ではたくさんの壁にぶつかります。今後は経験を積む中で、リスクの少ないアプローチを判断したり、適切なアイデアを取捨選択できる人材として成長していきたいです。

Interview.3テクマトリックスのココがおすすめ

新人の意欲に応えてくれる社風。
チームで協力し合う温かな雰囲気。

若手にも経験の機会と裁量権を与えてくれる環境は、入社前に聞いていた通りです。入社1年目にとある機能の開発と実装を任され、なかなか思うようにできない中、先輩方に助けられながらどうにか遂行しました。そのときは大変でしたが、悩んだり調べたりした分だけ知識が身につき、今の能力より少し上の挑戦をさせていただけることは大きなモチベーションとステップアップになると実感しました。
挑戦したいことを上司に伝える機会もあり、努力次第でそのチャンスが与えられるような社風で、意欲に比例して成長していける環境だと感じています。

休暇も取りやすく、在宅勤務やフレックス制度を利用してワークライフバランスを大切にしている方も多いです。今はチームの先輩が複数名育休中ですが、業務を分担して滞りなく進めることができています。
結婚や出産などのお祝いごとがあれば、皆で相談して贈り物をするなど、職場の温かな雰囲気も気に入っています。

Interview.4私のこれからと目標

お客様との関わりや海外事業を通じて、
さらに経験値を高めていきたい。

現在はお客様と直接関わる機会が少ないため、今後は導入などを手掛けることでお客様に我々の作ったシステムがどう評価されているのか、どう貢献できているのかを現場で感じてみたいと思っています。
また、海外事業であるテクマトリックス アジアとの架け橋となり貢献するためにも、現地のメンバーに対する技術的なサポートに力を入れていきたいです。海外に目を向けることで、新たなシステムとの連携を構想したりなど、エンジニアとしての幅も広げていきたいと考えています。